2023年

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2023 SENDAI光のページェント ~ 潟沼などの紅葉 (撮影日:12月22日)

今年最後、やっぱり光のページェントは外せないと出かけました。仙台の冬の風物詩として今年で38回目。規模は縮小されているようで、定禅寺通のケヤキ129本に約50万球のLEDが灯されました。

腰痛・ひざの痛みを気にかけながらも今年最後の幻想的な情景を楽しむことが出来ました。

が・・・マイペースで撮影していたつもりでしたが、この2-3日はちょっと痛みが・・・トホホ。

 

それと、この秋に初めて訪れた鳴子にあるカルデラ湖の潟沼など。 

紅葉めぐり ~ 裏磐梯・月山地蔵沼・山形蔵王ドッコ沼 (撮影日:ドッコ沼、地蔵沼10月19日 裏磐梯 10月24日)

夏の暑さで気にかかっていた今年の紅葉でしたが、腰痛と相談しながら定番の月山山麓の地蔵沼、裏磐梯に加えて今年は初めて山形蔵王のドッコ沼へ。

以前から気にはなっていた場所だったが、林道があって車で行けることを確認したので出かけてみた。

 

天候も良かったので車の他にリフトなどを利用してたくさんの観光客が訪れていた。

2023 みちのくYOSAKOIまつり ~ 羽黒山公園ヒガンバナ (撮影日:ヒガンバナ 10月1日 ヨサコイ 10月8日)

腰痛がひどくて撮影はしばらくご無沙汰していたが、今年のみちのくYOSAKOIはコロナ前に参加している有力チームが出ているので、二日目にコンテスト会場となったあすと長町杜の広場公園へ出かけた。

 

コンテストは6ブロックに分けられ前日に4ブロック、当日は第5、6ブロックの予選演舞が行われた。

やはりコンテストに出てくるどのチームも躍動感あふれる見ごたえのある演舞で、一年ぶりのヨサコイを堪能しました。

第30回赤川花火記念大会 ~ひかり、その先へ~   (撮影日:8月19日)

山形鶴岡市の夏の風物詩、赤川の花火大会が第30回の記念大会として開催された。

大会テーマは「ひかり、その先へ ~これまでの感謝とこれからの未来へ~」。

2008年以来通い続けている一番大好きな花火大会だ。

最近カメラマン席を設ける花火大会が増えているようだが、ここも御多分にもれず毎回利用させてもらっている。

記念大会としていくつかの特別プログラムが組まれており、見ごたえのある大会でした。

 

酒田の花火(全国二尺玉競技大会) ~ 涼しさを求めて(滝・海岸) (撮影日:8月5-6日)

4年ぶりの酒田の花火は、今年から装いも新たに全国唯一の二尺玉花火競技大会としてスタート。酒田の夜空に直径約500mの大迫力の花火が打ち上げられました。それと、幅1.5kmの壮大なワイドスターマインも登場。最上川河口部の広大なスペースを活かした迫力満点の花火大会でした。

連日暑さが続いていたので今回は酒田に泊り、翌日は周辺の涼しさを求めて鳥海山ふもとの滝と海岸を散策。特に初めて訪れた「釜磯の湧水」は鳥海山からの湧水が砂浜からボコボコと湧き出しているところだった。

仙台夏祭りすずめ踊り ~ 相馬野馬追 ~ 手筒花火 (撮影日:手筒  7月22日 夏祭り 7月29日 野馬追 7

月30日)

恒例の夏祭りすずめ踊りが7/29-30で開催されました。多数の祭連が出演する二日目に行きたかったのですが、相馬野馬追とダブったので・・・・。

 

相馬野馬追は国の重要無形民俗文化財に指定されている祭典で、約400騎と言われる騎馬武者が甲冑をまとい豪華絢爛な時代絵巻を繰り広げます。

 

それと毎年恒例となった川崎町の愛知県三河蒲郡手筒花火の宴と題した「みちのく煙火まつり」。

紫陽花の季節ですね ~ 蔵王の花々・紅花撮影会 (撮影日:蔵王 6月21日 アジサイ 7月1日 紅花 7月2日)

梅雨時の花、紫陽花。いつものみちのくあじさい園へ。ここは花の種類も多く広い園内を自由に散策できるのでお気に入りのところだ。

ガクあじさいなど約400種4万株のあじさいが、広さ東京ドーム4個分と言われる杉林の中に咲き誇ります。

約2時間、山道の散策路をゆっくりと廻ったが、最後は汗だくになりながらも楽しく撮影ができた。

それと、蔵王の湿原などに咲く花々、毎年恒例の紅花まつりの撮影会を。

多賀城跡あやめまつり ~ 空気神社 空気まつり (撮影日:空気神社 6月3日 あやめ 6月17日)

6月に入って仙台も梅雨入りしたようだが、暑さだけが目立つ今日この頃。いつもの多賀城市のあやめまつりが始まったので出かけてみた。当日は朝からカンカン照りの天気で30度に迫る暑さだったが、1年ぶりのご対面の中で汗だくで撮影を楽しんだ。

 

山形県の朝日村に空気神社というのある。2、3年目に訪れているが、今回は空気まつりの時期に合わせて出かけた。「空気」をご神体とする神社で空気の恩恵に感謝し、敬愛の心を育むために建立されたそうだ。まつりでは地元の小学生による「みこの舞」が披露。

仙台青葉まつり ~ ヒメサユリが見ごろです (撮影日:青葉まつり 5月20.21日  ヒメサユリ 5月28日)

新緑の杜の都の風物詩、第39回仙台青葉まつりは4年ぶりの通常規模で開催された。5月20日の宵祭りは定禅寺通のすずめ宵流し、21日の本祭りでは4年ぶりに復活した時代行列、山鉾巡行などを楽しんだ。昨年の縮小開催に比べて人出はかなり多かったが、メイン会場の定禅寺通での場所取りはなんとか確保できた。

それと、今が見ごろのヒメサユリは山形県の大江町にある大山自然公園。小雨が混じる天候だったが、可憐な可愛らしい花々が咲き誇っていた。

三陸花火大会 ~ クマガイソウなど季節の花々  (撮影日:花火 4月30日  クマガイソウ 5月9日)

震災から10年後に始まった陸前高田市の三陸花火大会が先月の30日に開催された。「マルゴー」さんが担当する音楽とシンクロさせたミュージックスターマインは迫力十分で見ごたえがあった。

それと、福島県の松川町と二本松市にあるクマガイソウの群生地。今がちょうど見ごろで、木漏れ日が差す林内で撮影を楽しんだ。

菜の花、自宅の花々などをおまけに・・・

第20回 十和田桜流鏑馬 ~ 山形県小国・白川湖の春の風景  (撮影日:流鏑馬 4月23日  山形 4月25日) 

今年で20回目を迎えた十和田市の桜流鏑馬。満開の桜並木を疾走する流鏑馬が魅力の一つだったが、今年は十和田の桜も開花が早まり、初めて葉桜の中での開催となった。

また、当日は風が吹き荒れたので桜吹雪ならぬ砂嵐で人馬ともに大変だったと思います。こちらも撮影中、突然の強風で脚立から振り落とされるアクシデント・・・カメラ・ケガもなく一安心。

今回は二日目のみの観戦でしたが、砂煙が舞う中で女流騎手の華麗な流鏑馬を十分に楽しむことが出来ました。

それと、山形県の小国・白川湖の春先の風景など。

福島の一本桜めぐり  (撮影日:3月29日、4月1日、4月3日)

待ちかねた福島県の一本桜めぐり。福島県では一番最初に咲くといわれている矢祭町の戸津部の桜から松島の桜など。

今年の桜は例年よりかなり早いので、開花情報をネットで検索しながら出かけたが、あたりはずれも・・・。現地でのカメラマン等からの情報で今回は大分救われた。

春爛漫 花見山・生け花の里  (撮影日:3月27日)

今年の桜は早いですね、仙台も今日(3/31)で満開になりました。

桜の第一段、3月27日花見山へ行ってきました。

ソメイヨシノはちょっと早かったが、トウカイサクラなど色とりどりの花木が咲き誇っていました。

花見山散策後、北方に隣接している「生け花の里」というところに初めて行ってみました。

途中で女性のボランティアさんに出会って、カタクリ、千本桜など絶景ポイント等を案内してもらいました。

 

みちのく杜の湖畔公園 ~ 春先の花々・古民家散策  (撮影日:3月16日)

今年の桜前線は早まりそうだが、先駆けて春先の花々が見られるみちのく杜の湖畔公園に出かけてみた。

今が旬のクリスマスローズが咲いているエリアの他に、古民家が立ち並ぶふるさと村などを散策した。

大内宿雪祭り ~ 奥会津散策  (撮影日:2月11日、12日)

2月11日、大内宿の雪まつりへ。前日は大雪警報なども出されていたが、当日は晴れ上がりまずまずの天気。

祭りは2月5日から開催されていたが、この日はみちのくYOSAKOIで大賞などを獲得している「郷人」の演舞を見たかったので日程的にもここを優先。

演舞は夕方から、底冷えする中での雪上演舞は見ごたえがあった。

翌日は奥会津をドライブ。南会津~昭和村~金山町~喜多方~米沢経由で帰ってきた。

 

米川の水かぶり ~ 西川町志津・関山大滝・磊々峡・山居沢不動滝 (撮影日:米川 2月5日、志津・大滝 2月4日、磊々峡・不動滝 1月30日) 

2月5日、登米市東和町米川でユネスコの無形文化遺産に登録されている「米川の水かぶり」があった。藁で作った「あたま」と「わっか」と「しめ縄」を身に付け、顔にはかまどのすすを塗った男達が、町内の家の前に置かれた水桶の水を屋根めがけてぶっかける火伏の行事だ。

それと、ドライブがてら「積雪量隠れ日本一」の山形県西川町志津地区へ。志津温泉までは行けたがその先は通行止め、道中の道路は高い雪の壁、噂通りの積雪量だった。

他に、関山の大滝、秋保の磊々峡、市内広瀬川沿いの凍結した山居沢不動滝など

小僧不動滝 寒中みそぎ  (撮影日:1月15日)

栗原市一迫にある小僧不動の滝で毎年1月15日に開催される寒中みそぎ。数年ぶりで訪れてみた。

高さ約10mの滝に打たれて身を清める小正月の伝統行事で、裸にふんどし姿で、家内安全・無病息災・厄払い・五穀豊穣などを祈願するお祭りだ。

雪はなかったものの夜の7時開始。真冬の寒さの中、参加者は勢いよく流れ落ちる冷たい水に打たれ、身を清めていました。

ブルーインパルス基地上空訓練  (撮影日:1月6日)

 

明けましておめでとうございます。

 

 昨年の6月で仕事を辞めてフリーになりましたが、相変わらずの腰痛と最近は右肩の痛みも出て、思ったほど出かけられないでいますが、今年も身体と相談しながらデジカメライフを楽しんでいきたいですね。

正月、TVでブルーインパルスの訓練飛行のニュースがあり、HPで確認したら1月6日が「基地上空訓練」の初日とわかり行ってきました。